親株から外れてしまった石化シノブの根茎を植え付け
苔玉を作る要領で丸めたミズゴケに折れてしまった石化シノブの根茎をのせて糸でグルグルと固定して出来上がり。
ちょっとしたすみっこに飾るのにちょうどいい手乗りサイズです。
これからの季節、新しい根茎が伸びてきて、うまく根付いてくれれば大成功ですね。
水苔にカビが生えないように風通しの良い場所に置いて
乾燥してしまわないように、こまめに霧吹きでシュシュッと水やり。
これからの季節、思ったより日射しが厳しいので、うっかり葉焼けさせないように気を付けておきましょう。
今は、ベランダのすみっこの方の午前中11時くらいで明るい日陰になる場所に置いています。
真夏はさらに日除けをして日焼けの防止対策しておきます。
親株にはちらほらと緑色の新しい根茎の兆しが見え始めました。
今年ももう少し大きくなってほしいのですが、石化シノブの成長はとてもゆっくりなのでじっくりと観察あるのみです。
今日もすみっこ園芸やってます。
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