ネオレゲリアは熱帯植物だった
ネオレゲリアの受難
ベランダの一角で、ネオレゲリアを吊り鉢で育てています。
園芸店で購入したときには、品種名の名札がどこにもありませんでした。
あちこち調べて、画像からネオレゲリアだと判明。
ネオレゲリアの種類としては、パウシフローラなんだろうな…と思って育てています。
園芸店で購入したときには、品種名の名札がどこにもありませんでした。
あちこち調べて、画像からネオレゲリアだと判明。
ネオレゲリアの種類としては、パウシフローラなんだろうな…と思って育てています。
4月のはじめ、日中25℃以上のとても暖かい日が続きました。
「いいお天気だ~」なんて言いながら、出勤前にベランダに出しておいたのですが、夕方に取り込み忘れていました。
気温が上がったとはいえ、この時期に外に出したのは、完全に判断ミスでした。
気温が上がったとはいえ、この時期に外に出したのは、完全に判断ミスでした。
間の悪いことに、その日の夜中、最低気温が急に下がってしまい、一晩でネオレゲリアは大ダメージを受けてしまいました。
株全体が枯れた茶色に
数日のうちに、緑のシャンデリアのようだったネオレゲリアは、無惨にも、外側が枯れて茶色になってしまいました。
よく育っていた子株も、半分が枯れてボロボロと落ち、スカスカの状態に…。
あまりの姿に、肩を落として大きなため息をついてしまいました。
とはいえ、一部、緑色が残っているため、復活の可能性にかけてみることに。
あまりの姿に、肩を落として大きなため息をついてしまいました。
とはいえ、一部、緑色が残っているため、復活の可能性にかけてみることに。
室内で無加温の子株はノーダメージ
ゆっくりと無加温の環境になれたため、ダメージを受けなかったようです。
たまたまとはいえ、予備を作った結果になりました。
ネオレゲリア、復活なるか?
茶色くなった株ですが、このところ、最低気温が20℃を越えるようになり、ネオレゲリアに希望が出てきました。
あいかわらず痛々しい姿ですが、緑色が残っています。
あいかわらず痛々しい姿ですが、緑色が残っています。
アパートの栽培環境であるベランダは東向きです。
ネオレゲリアを吊っている場所ですが、午前11時すぎからは直射日光が当たりません。
ネオレゲリアを吊っている場所ですが、午前11時すぎからは直射日光が当たりません。
5月に入ってからは、タンク部分に水をためた状態で様子をみています。
(霧吹きだけするのと迷いましたが、水をためることにしました。)
(霧吹きだけするのと迷いましたが、水をためることにしました。)
温室を持っている方でしたら、温室に入れて、安全に冬越しができますね。
こちらは完全に、自然まかせでの回復まちとなります。
こちらは完全に、自然まかせでの回復まちとなります。
夏までにどのくらい回復できるか?
できれば、またシャンデリアのような姿を見たい!
できれば、またシャンデリアのような姿を見たい!
今年は、ネオレゲリアの状態に一喜一憂しながら、観察を続けていきます。
今日もすみっこ園芸やってます。
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