ゼラニウムの葉が落ちやすいのはなぜだろう

2019年5月4日

園芸

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ゼラニウムの苗を頂いたので育てます。


これといって任命されたわけではありませんが、
職場で「園芸担当」をしています。

やって来るのは、お約束の鉢花や観葉植物です。
たま~~~に切り花を頂きますが、まれですよね。

今回は、ゼラニウムの苗を頂いたので、事務所のすみっこで育ててみます。
ほんの少しですが、かわいい赤い花が咲いています。


・ゼラニウムの葉が落ちやすいのはなぜなんだろう?

外で育てていても、気が付けば「葉が落ちている」という事態がよくあります。

株元が蒸れていたり、水やりが多すぎて、根が弱っていたり、日当たりに問題がある。
そうなると、葉が黄色くなって落ち、だんだん下の方の茎が木質化してしまいます。
「日当たりが十分」であれば、葉が落ちにくいそうですが、
これだけは性質だと割り切っています。

以前、大きめの植木鉢でゼラニウムを育てていたことがありました。
日当たりがいい場所に置いていた鉢の葉はあまり落ちず、
よく育って、花をつけていました。
せん定ついでに切った枝を、花瓶に生けて楽しんでいました。
その頃は、伸びてきたら、切り戻しをして、
新しい葉に更新することが出来ていたんだと思います。

・ゼラニウムってどんな花?

図鑑的な基本情報としては
↓↓↓
学名:Pelargonium Zonal Group
科名 / 属名:フウロソウ科 / テンジクアオイ属(ペラルゴニウム属)
原産地:南アフリカ・ケープ地方
性質:四季咲き性。乾燥には強くて、過湿には弱い

ゼラニウムの花


ホームセンターなどで安価に買えますが、南アフリカ出身なんですね。

スペインの中庭(パティオ)に飾られているゼラニウムが素敵で、憧れます。

ただ、職場の一部のメンバーは、ゼラニウム独特のにおいが苦手なので、
職場のメインコーナーに置けないという現実…。
(私は好きなんですが…)
てまりのように可愛い花が集まって咲くのに…残念です。

このにおいのおかげで、虫があまり寄ってこないメリットもあるのに。
「香りの花」、ハーブなんですよね~。
エッセンシャルオイルにもゼラニウムってありますよね。

・水やりが難しいのはなぜ?

よく「ゼラニウムは過湿に弱いので、水やりに気をつけて。」と説明しています。
ですが、「過湿」を避ける=「乾燥させる」ではないんです。
極端に乾燥させてしまっては、根っこがダメになって、枯れてしまいます。

育てている環境ごとに、「乾いてきたな」と感じるタイミングが違っているはず。
根っこだって呼吸をしていますから、空気と水のバランスが大事。

「水やりは何日に一回?」


こんな感じで、よく聞かれます。
う~ん、答えるのが難しい。
難しいというのも、その場所の、日当たりや風の流れを知らないからなんで、
定番の答えですが、「土の表面が乾いてきたら」水やりしましょう。
ただし、水やりの前に、よ~~~く観察すると
「あ、これは水やり時だ」、「今回はもう少し待とう」と感じられるはず。
葉っぱが少ししんなりしてきた、とか、鉢が軽くなっている…。
そんな「小さな」変化を感じることが水やりの失敗を防ぐコツだと思います。

土に割りばしや、爪楊枝をさして、乾き具合をはかるのもいいですよね。
水管理用のグッズを使うのも手だと思います。

せっかく手に入れた花を、長くたのしみたいですから。

もう少し花を楽しんだら、外の植え込みに移植してみようかな。
大きく育つといいなぁ。
こういった寄せ植えが1つ置いてあるだけでも、気持ちが豊かになります。

今日もすみっこ園芸やってます。


自己紹介

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園芸が好きです。豪華な花も好きですが、もっぱら観葉植物を育てています。
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