オリヅルランの表示が変だと思う
ホームセンターや園芸店に並んでいるポリポットの表示を見ると、「オリヅルラン」だったり「オリズルラン」だったりします。
まるで別の種類のように記載されていますが、学名は同じ。
「ヅ」か「ズ」の変換の違いだけなんでしょうけどね。
ラベルを見て、モヤモヤすることがよくあります。
・インテリアグリーンの鉄板
小さな鉢植えはコーナースペースのアクセントに、大株になった鉢は玄関のフラワースタンドにのせて存在感をアピール。
ランナーのたくさん出た鉢を吊るせば、グリーンのシャンデリアのよう。
季節を問わず、飾ることができて、強い、育てやすい。
インテリアグリーンとして活用しないわけにはいかないでしょう。
鉢カバーにこだわれば、さらに素敵になりますよね。
・オリヅルランの語源って?
ランナーの先についた子株が「折り鶴」に似ているからなんだとか。
だとしたら、個人的には「オリヅルラン」が正解だと思います。
図鑑的な基本情報は
↓↓↓
学名:Chlorophytum comosum
科名:キジカクシ科(リュウゼツラン科に分類されることもあり)
属名:オリヅルラン属
原産地:アフリカ・インド
性質:常緑で日陰にも強い、小さな白い花
ほぼ1年中、ホームセンターなどで手に入ります。
葉のバリエーションも外斑、中斑、斑なし、葉の広いもの、細いものなど、
ひそかな違いを楽しむコレクション性があります。
だとしたら、個人的には「オリヅルラン」が正解だと思います。
図鑑的な基本情報は
↓↓↓
学名:Chlorophytum comosum
科名:キジカクシ科(リュウゼツラン科に分類されることもあり)
属名:オリヅルラン属
原産地:アフリカ・インド
性質:常緑で日陰にも強い、小さな白い花
ほぼ1年中、ホームセンターなどで手に入ります。
葉のバリエーションも外斑、中斑、斑なし、葉の広いもの、細いものなど、
ひそかな違いを楽しむコレクション性があります。
・オリヅルランはよく育つ
観葉植物としてメジャーな植物で、この辺りでは、庭の植え込みにも使われています。
近所で見かける庭植えのオリヅルランは、真冬には葉っぱがほとんどなくなっています。
そんな状態から、初夏には見事に復活しています。
ランナーの先に子株ができるので、小さな鉢に植え付けて増やすことが可能です。
よく増えるので、職場でも子株を数鉢飾っています。
トイレの窓辺とか、来客スペースとか…。
家のベランダには親株を含めて5鉢…春以降に、まだ増える予定。
近所で見かける庭植えのオリヅルランは、真冬には葉っぱがほとんどなくなっています。
そんな状態から、初夏には見事に復活しています。
ランナーの先に子株ができるので、小さな鉢に植え付けて増やすことが可能です。
よく増えるので、職場でも子株を数鉢飾っています。
トイレの窓辺とか、来客スペースとか…。
家のベランダには親株を含めて5鉢…春以降に、まだ増える予定。
「水栽培」でも、きれいに育ちます。
私は、「根っこ」を観察するのが大好きなので、真冬でも水栽培のまま。
(職場の最低気温は0℃くらい)
0 件のコメント:
コメントを投稿