夜の散歩をするときに気をつけたいこと

2019年5月13日

散歩

t f B! P L

夜の散歩はとにかく冷えます

5月中旬、まだまだ夜は冷えます。

うっかり外出してしまうと、夜風で冷えてしまうので、
気をつけましょうね、というお話。


夜散歩はけっこう楽しい

長女の送り迎えの都合、集合時間より早く着いてしまったので、夜散歩をしました。
集合場所近くの公園で歩いたり、遊具で遊んだり。

さすがに夜の7時を過ぎると、人の姿もまばらで、次女は、ほぼ、貸し切り状態の公園を満喫。

公園は、明かりが少なめでしたが、不安になるほどの暗さではなく、
遊具も一部ライトアップされていたので、次女はご機嫌。

夜風をものともせず、走ったり、登ったり。
予定時刻の少し前までの30分ほどを全力で遊び、
駐車場まではゆっくり歩くことを楽しんでいるようでした。

夜の散歩の画像


羽織るものが一枚あってよかった

待っている私はというと、
普段とちがう雰囲気の夜の風景にわくわくしながら、
次女と一緒に公園内を散策していました。

しばらくすると、海に近い公園であったのも影響して、風が気になりはじめ、
長袖に上着をかさねていても、すこし肌寒く感じるように…。

すこしといっても、個人的に「冷え」は大敵なので、
あわてて車にもどり、常備してあったストールを風よけに羽織って、一安心。

ストールを車にのせておいてよかった~。
このストール、「冬用」です。
災害対策もかねて、季節に関係なく、車にのせています。
おしゃれも必要だけど、体調をいい状態で保つためには、実用性を最重視。

ほとんど夜に外出することがないのと、
ただ、送り迎えだけのつもりで外出したので、夜風や気温差の判断がにぶかったなぁと反省。
しっかりお天気情報を確認することも大切ですね。

「風」が体温を下げていくのをどうやって防ぐかという課題

今回の外出でふと思ったのが、「防災バッグ」に入れておく物の中に
「エマージェンシーシート」と呼ばれる銀色のブランケットの存在。
とてもコンパクトで、効果としては、防風・防寒・防水の3つが挙げられています。
災害時などに、体温の低下を防いでくれる、ありがたいグッズですね。
家には準備しているけれど、車には積んでいないなぁ。

難点は、あの「銀色」と「カサカサ音」。

今回、公園でストールを羽織っていて、ふと感じたことは、
一般的に売られているエマージェンシーシートって「カサカサ」音がしますよね。
私も、次女も、「音」に苦手な部分がありますので、
できるかぎり音のしないようなシートを探して、準備しようと思います。

あと、風でヒラヒラめくれてしまうと、結局、体を冷やしてしまうので、
災害時には、できるだけ、風の当たらない場所に避難することも大切です。

今回は、風をよけて、遊具の壁際にひっついていました。

散歩の「超」初心者には、夜散歩というのはレベルが高かった。

次回はもう少し準備してから出かけたいと思います。



自己紹介

自分の写真
園芸が好きです。豪華な花も好きですが、もっぱら観葉植物を育てています。
無料イラスト素材【イラストAC】

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

アーカイブ

QooQ