とても簡素化された卒業式でしたが、無事に卒業できました

2020年3月19日

日常

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卒業式が受けた新型コロナウィルスの影響は大きかった

新型コロナウィルスの影響が続いていますね。
我が家も(特に次女が)その影響を受けた家庭の一つです。
次女が通う小学校でいえば、例年の段取りだと、3月に入れば卒業式の練習、6年生を送る会、卒業式用のコサージュを子供たち自身が作る…など、行事がたくさんあります。
お友達と一緒に「あと何日だね~」といった会話もあったのでしょう。

政府による突発的な対策とはいえ、これほど長く休校になるとは思ってもいませんでした。
保護者としても状況のわからない中、子供たちはもっと不安だったと思います。
当然ながら卒業式の練習は全くできず日にちだけが過ぎていきました。

すべての情報が少ない

周囲の方々が心配していろいろ聞いてきてくれるのですが、学校からの連絡メールとホームページのお知らせだけが情報源のため、「何の情報もないんです。」としか言えませんでした。
子供たちの情報網も頼りにしていましたが、みんな不安がっている様子。
そんな中、卒業式の6日前に諸連絡がお知らせメールで届きました。
内容は
・前日に登校して卒業式の練習
・当日の進行についての概要
これだけでしたが、少しほっとしました。

卒業式を無事に迎えることができました。

おかげさまで昨日、無事に卒業式を迎えることができました。
全員マスク着用の状況に違和感を覚えましたが、どこの学校も同じ光景なんでしょうね。
式場に入れてもらえて、直接卒業式を見守れただけでも幸いでした。
長女の時の卒業式を思い出すと、やはり、今回の卒業式はとても簡素化されたものになりました。
それでも、担任の先生がいろいろと奔走してくださったようで、ささやかでしたが、感動的な式でした。

卒業リボンの画像

子供たちはまだまだ外出しづらい環境にあります。
4月の入学式もどうなるのかわかりません。
お知らせもどこから来るのかも分からず……。
やはり非常時には情報が入りづらくなります。
こういった状況の時にどう対処するのか、何をするべきかを改めて考えさせられる機会でもありました。

ただ、親が不安になりすぎたり、情報に惑わされたりしないように、しっかりと判断できるよう頑張っていきたいと思います。

近いうちに良い知らせが来るといいなぁ。



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園芸が好きです。豪華な花も好きですが、もっぱら観葉植物を育てています。
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