ようやく我が家のサボテンも成長期に入る。
昨年もキラキラとした鮮やかな朱色の花を楽しませてくれたサボテンの白檀が成長を開始。(昨年の記事はこちら⇒☆)結局、秋に植え替えすることなく、冬の間も同じ場所(置きっぱなしが正解)で静かに冬を過ごしていました。
4月の後半からは水やりの回数も増やしました。
一鉢はバッタやナメクジにかじられた跡がとても残念ですが、たくましく育っています。
ひどい部分は茎の半分以上をかじられて、なんとかつながっている状態。
サボテンも身の危険を感じて子株を増やそうとしているんでしょうね。
こちらは鹿沼土だけで植え付けたもの。
ちょっとしたはずみで折れたり外れてしまったものを寄せ集めた鉢。
なぜかこの鉢だけが虫の被害に遭うという残念な結果に……。
ゴールデンウィークも過ぎて、寒さによるストレスで赤くなっていた親株も少しずつ緑色に戻り始めています。
親株はサボテンの土+赤玉土で植え付け。
虫の被害はなし。
そして、新芽?子株?がぽつぽつと大きくなってきました。
紐サボテンなので、にょろ~~~んと伸びる姿が面白い。
ベランダの日当たりは午前中だけなので、ちょっと徒長気味。
まだまだ小さいですが、親株の方は花芽が確認できます。
親株を確認していたら、仔が外れているのを発見。
いつから外れていたのやら……。
外れた部分からちょこんっと可愛い根っこが出ています。
この子は別の鉢に植えてみよう。
今年は虫の被害に遭った株を植え替えして、来年の開花につなげたいと思っています。
今日もすみっこ園芸やってます。
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